【おさらいコラム】真っ赤な蓄光って…
コツコツと活動を続けていると「以前できなかったことができるようになる」ことがあってとっても嬉しいです^ ^
できるようになった理由はさまざまですが、「これまでのことをじっくり振り返る」時間をとるのも大切だなと感じました。
そこで、これから旧ブログ(アメブロ)時代のブログを読み返して整理しながら最新情報も交えてご紹介していこうと思います。
今回は「赤い蓄光素材」について。
はじめは光るというだけで楽しい蓄光ですが、だんだん「こういう蓄光素材はないかな?」「こんな風に光らせられないかな?」と考えるようになってきます。
そんな中で「真っ赤な蓄光素材はないか?」というのはご質問の多いもののひとつ。
結論から言うと「明るい所で真っ赤な蓄光素材は無く、暗い所で真っ赤に光る蓄光素材はある」になります。なぜ明るい所で真っ赤な蓄光素材は無いのか?という理由はステップアップ講習ではじっくりお話しています^ ^
レッド発光の様子。撮影もむずかしい暖色発光ですが、肉眼だともっと鮮やかな発光です!
今年のサッポロモノヴィレッジではレッド発光の蓄光素材をご用意。
以前より手に入りやすくなったとはいえ基本的にむずかしい暖色発光ですから、グリーン発光やブルー発光といったメジャーなものと比べると戸惑うこともあるかもしれません。
それで「なんだ、全然使えないじゃん!」なんてことにならないよう、メルメルのワークショップでは「レッド発光でも絶対失敗しない」使い方で体験内容を設計しています。
暖色系の発光は持続時間が短いという特徴がありますが、その瞬間的なインパクトの大きさが魅力です。赤色LEDのような電気的な発光とは違う、蓄光ならではの神秘的な燐光をぜひご体感くださいね!
元記事の前編はこちらから。
後編はこちらから。
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